『夏』といえば、、、浴衣
浴衣(ゆかた)=浴衣(よくい)
昔は、、
肌に直接にあたる生地が心地よい”湯上がり着”として着用していた浴衣
『浴衣は、やっぱり浴衣っぽく着るのが素敵ですよ、ね。』
着物みたいに着たいと思っても、、やっぱり着物には敵わない。。
最近よく見かけるようになった、、着物風の着方
昔と比べると色柄が豊富でカラフルなものが多く、見ていて楽しいですね。
着物みたいに着れることを前提として作られた柄いきのものが
増えてきたように思われます。
これも時代の流れ(流行)なのでしょう。。
浴衣は、本来湯上がり着だったのに、、最近はね、、、
どうでしょうー
浴衣に衿芯を入れるのは変なことではないけど、、
そこまでカッチりとしなくても、、、、、
<アンバランスの例>
白地の浴衣に着物用の夏帯を締めてみました。。
ついでに帯締めもしてます。(襟芯は無し)
「ねっ、なんだか、、似合わないでしょう、、、」
私は、このスタイルに不満を覚えますのw笑
まれに例外はありますが
締めるなら、、シャキッとした博多帯や半幅帯が似合う気がしません、か。。
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<数年前の画像、、(w若い:)>
浴衣に、半幅帯や薄いカジュアルな帯を締めています。
生地素材柄の感じがカジュアルでサラリと気軽に着るから魅力があるもので
わざわざ、、着物用のしっかりした帯を締めなくても、、と、思っている私デス。
やっぱり、、『浴衣は、軽やかに着てこそ粋』なんじゃないかなぁ。
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ところで、、
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美付師濱田久代
着物”粋様”
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