■新型ころなウイルスによる 『緊急事態宣言』の外出自粛要請が出される前の出来事です。
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十数年ぶりの京都。
予定外の京都入となり
限られた時間内ピンポイントで
清水寺を訪れることかありました。
この日は、
そぼ降る霧雨の中でしたが
観光客で溢れていました。
やはり…
京都といえば…日本の香り満載ですね。
「着物を着て京都の町を歩きたい 」
日本人に限らず外国人の方も考えることは
同じなのでしょう。
情緒豊かな歴史の深い街にて着物姿の外国人がチラホラ。
さて、ここから本題です。
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ご覧のとおり、、
私が見かけた着物姿のほとんどが
ポリエステルの小紋に半幅帯を締めた姿が主です。
(着物を着た観光客のほとんどが外国人でした。)
う〜ん
“京都の町を着物姿で歩く女性たちがキレイ”というよりは、、
これでいいの?…の世界があるのに驚きました。。
その着物姿は、、
私が想像していたものとは少々かけ離れていました、、、
着て歩く人たちがどうこうというのはさておき、、
(そこは‥着物姿になれたという人たちの満足が大事)
観光地での着物レンタルのアルアルな話なんですかね、、、
私が期待しすぎたのかなぁ、、
う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん、
せっかくの京都観光なのに、、なぁ、
それにしても、、
やっぱり、
う〜ん。う〜ん! う〜ん!!
着物レンタルの話ではなくて、、
「着付け師」さんならば、、
私がお話したいことがお分かりかな、、
人に着せる側の意識と人に着せるテクニックについて
また、課題をみつけてしまいました。
-美付師 濱田久代の厳しい目線より愛をこめて-
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ここからは、オマケ。
この日の私のお出かけスタイル
#bitsukeshistyle
思いがけず訪れた京都でした。
あいにく小雨のそぼ降る日で少々肌寒い日でしたが
せっかく訪れるならもっとしっとりとした着物姿で
訪れたかったです。次回は、そうしよう。。。
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美付師 濱田久代
着物”粋様”
https://bitsukeshi.jp