produced by bitsukeshi hisayo hamada
-私のカジュアルな浴衣スタイル-
梅雨期(7月)ある晴れた日に、、『メンズ浴衣に挑戦してみました!』
そもそも男性ものと女性ものとは、着物にも浴衣にも違いがあります。
ご存知ですよね?
大きく違っているのは、、、袖元
袖のつけ方が男性ものの場合は、縫ってしまってある(身八つ口がない…)ため
いつもの女性もののように脇ををつまんでスッキリと整理できません。
男性は男性らしく逞しくみえるワイルドなつくりになっている(*簡略)ため、、、
どうしても、、こうなってしまいます!(通常の女の色気は、出しにくい。出せない。。例外は、さておき^^)
だから、こうしてしまった、、。いや、こうしたくなった、、。
『いや、こう着たくなったんです♪』
ただでさえ女ものよりも大きめサイズの浴衣・・
着る人が格好よく着る事を頭の中で思い描き意識しなければ、、、
魅力半減どころか、、小さな子供がお父さんの浴衣を着たとき観たいになってしまうので要注意です^^
PS.
<コーディネート論>
コーディネートって、着物と小物の組み合わせも大切ですが、、、
『誰が着るの?』
『どう魅せたい?』
『じぁあ、こう着ましょう!』、、
自分らしさを知る知ってるって大切なことデス。。。女の七変化また楽し♪
今年は、この格好で海にでも行きたい気分です。。。