私と着物( 九月初旬…の記録)

 

猛暑後、台風が一気に過ぎ去ったからか、、
例年に比べて残暑も短く秋へと移行しそうですね。

9月に入りて、
着物も、しっかり単へと衣替えしました!

全く暑くないかと聞かれましたら、、
ハイ!…とは、言えませぬが、、
もう、、薄物を着る気にはなりません。

皆さんは、どうですか?

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ところで、、
最近、新たに仲間入りした帯を
早速、結んでみました♪

黒地の帯は、
生地がしっかりとしているので締めるのに力が要りましたが、
馴染みの着物との相性は良い感じです。

黒地に金糸一色の竹模様…ちょっぴり他所行き気分(風)になります。

 

季節の変わり目に
気分も新鮮です✨
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下の写真の帯は、昼夜帯。
表裏の生地の違い(表は紬生地、裏は繻子)と
大胆な柄の違いにより結び方も色々と楽しめそう♪

 

 

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日常の装いとして気取らずも、、
出番が多そうです!

 

 

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そして次の日、

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初の白地に手書きの染め帯を

さり気なく締めた日は、

何とも蒸し暑い1日でした。

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白地は、、着物との相性は良いですが柄行のバランスを考えないと

浮きすぎる場合もあるので要注意ですね。。

帯揚げは、白地や薄めの色を

選びがちですが、、私の場合、、

この日は、

黒地に細い笹竹模様の夏用を

気分軽やかに差込みました。

 

 

 

 

九月とはいえ、、

夏の名残りを感じながら

白と青のコントラスト、、

そして、グッと引き締める私流✨

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出番が多いかもと言っていた昼夜帯…

先日とは、柄の位置が変わるようにして
帯締めを締めないラフな結びにして出かけた夕方の散歩、、、

なんだか気分まで軽やかでした♪

 

初秋、

単の時期は、

袷ほどの重みなく、、

それはそれで楽しみたいですょね!
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■九月の記録は、
こんな感じでこの後も更新していきます。
(画像がない時は残念ながら…)

少しでも皆様の参考になれば嬉しいです!

九月中旬〜次ページへ続きます…
 

 

 

美付師 濱田久代

 

 

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