”着物をコーディネートする”ということ

10/8.10/9東京での…イベント会場にて。

主催者様からいきなりの出題。
「この反物に会場にある商品どれ使ってもいいので
コーディネートしてみてください」と予期せぬ振りが。

とても鮮やかなブルーのどころに暈しが入った着物、、
誰にでも似合うという訳ではない色だし。なかなか上級編です。

着物に小物を組み合わせコーディネートするだけじゃあ
ただの自己満足に過ぎない。
ちょうど会場にお越しの個性派美人の奥様をモデルに(頭中妄想)して
私の独創的感性と脳みそを掻き立てた妄想コーディネート開始。

うーん、なんだか刺激的だわん。

 

 

 

 

 

 

 

 

物に色形があるように

人にも色があります。

それを感じながら足し算引き算しながら…

 

 

 

 

 

着せる相手がいかに輝くかが勝負どころ。
その人が輝く頭の先から足の先までのトータルコーディネートを!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アナタヲ
イカスモコロスモ
コーディネートシダイ

心ごと 身体ごと
しびれるコーディネートを

これが、、

美付師 濱田久代のモットー(思想)であり

“コーディネートをする”ということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに…今回のコーディネートは、
会場にお越しいただいた(私に会いに来てくださった)
個性派でお洒落な御方(K様)に合わせイメージした
着物コーディネートにしてみました。

#日本橋キモノ事件簿4 #夜のキモノたち
このイベント名にふさわしく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしょうか。。。

題して…『淑女の夜会』
あぁ~実際に御方の身体に御着せしてみたかった…

 

 

 

(コーディネートに使用した展示各社商品につきましては、画像の色味は抑えていますが実物は其々にとても美しいものばかりでした。拝借アリガトウゴザイマシタ)

 

一着一遊…

『生かすは、粋』<美付師メッセージ語録>

 

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コーディネートcoordinateに悩んで着物を放っていませんか?

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美付師 濱田久代
(びつけし はまだひさよ)
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■着物 粋様

プロフィール


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